【2023年保存版】まつ毛に脱色剤を使うのは危険！市販の脱色剤を使ってはいけない理由を解説

まつ毛も髪の毛のように脱色してみたい！なんて思っていませんか？
結論から言うと、市販の脱色剤をまつ毛に使うのはNGです！

「市販の脱色剤はどうしてまつ毛に使えないの？」「まつ毛を脱色するにはどうしたらいいの？」と思っている人のために、今回はまつ毛に脱色剤が使えない理由と脱色以外でまつ毛をカラーチェンジする方法を紹介します。

エピラットなどの市販の脱色剤をまつ毛に使ってはいけない理由とは

市販の脱色剤にはエピラットやジョレンなど、ドラッグストアやネットで購入できる商品がありますが、まつ毛に使うのは絶対にNGです。
その理由は、

などが挙げられます。
まつ毛は特に目に近い場所にあるので、気を付けていても目に入るリスクを回避することはできないんです。
加えて脱色剤を使えばまつ毛が一気に傷んでしまいます。

髪の毛を脱色したことがある人ならわかると思いますが、ブリーチで明るい色を出すには何度も脱色しなければなりませんよね。
同じことをまつ毛にするのは基本的に不可能なので、市販の脱色剤をまつ毛に使っても意味がないんです。

「サロンではまつ毛を脱色できるの？」と思うかもしれませんが、サロンメニューのまつ毛カラーは白髪を黒くするためのカラーなので、脱色目的でする施術ではありません。

以上のことから市販の脱色剤をまつ毛に使うメリットはなく、傷みや失明などリスクしかないので絶対にやめてくださいね。

実は、エピラットなど市販の脱色剤は体の毛を脱色するための商品なんです。
まれに市販の脱色剤を眉毛に使っている！という人がいますが、眉毛に使うのもあまりおすすめできません。

特に体専用の脱色剤を顔に使うのは刺激が強すぎます。
そのため、

など、主に免疫力が低下しているときに使うとすぐに肌荒れを引き起こしてしまうんです。
さらに、市販の脱色剤は

などを間違うと肌トラブルの原因になったり仕上がりに影響が出たりする可能性も。
配分量が適当だと敏感肌の人は赤みやかゆみが出てしまい、放置時間が長すぎると毛が白っぽくなってしまうので眉毛に使うと失敗する確率が高いんです。

以上のことから、市販の脱色剤はまつ毛だけではなく眉毛に使うのもおすすめできません。
そのため、まつ毛や眉毛をカラーチェンジしたいなら脱色ではなく他の方法を検討した方が安全！ということになります。

まつ毛の色を変えたいなら、脱色剤ではなくカラーマスカラを使うのがおすすめです。
そこでここからは、まつ毛をカラーチェンジできるおすすめのカラーマスカラを紹介します。

まつ毛に脱色剤を使うのは絶対にNG！
失明する恐れもあるので、まつ毛をカラーチェンジしたいならカラーマスカラを使いましょう。

カラーマスカラは抜け感のある淡い色がトレンドなので、ヘアカラーと合わせて流行りのアイメイクを楽しんでくださいね。