【保存版】マツエクサロンの開業について徹底解説!助成金などの開業資金や必要なものをご紹介

コラム

マツエクサロンを開業しようと思ったとき、なにが必要なのでしょうか。
今回は、開業資金や助成金、保健所の届け出などを徹底的に解説します。
マツエクサロンの開業に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

マツエクサロンの開業に必要なものって?

まずは、マツエクサロンの開業に必要なものを確認しましょう。
細かい書類など必要なものはたくさんありますが、まずはマツエクサロンを開業する上で重要な3点をご紹介します。

美容師免許がないとマツエクの施術はできない

まずはマツエクサロンでアイリストとして施術をするためには、美容師免許が必要です。
自分一人でマツエクサロンを開業するには、美容師免許を取得していなければいけません。

誰かと共同でマツエクサロンを開業する場合、施術スタッフが2人以上であれば最低でも1人、管理美容師免許を持っていることが必要です。
これは個人のマツエクサロンや、フランチャイズなどの形態を問わず必要となります。
マツエクサロンを開業したい方は、まず美容師免許の取得から始めましょう。

他にも、JECA日本まつ毛エクステンション認定機構JEBA日本まつ毛美容協会などの民間資格は、マツエクサロンを開業する上で取っておくのがおすすめですよ。

開業資金は多めに準備しておくことが大切!

マツエクサロンの店舗を借りたり、内装を整えたりする場合、多額の初期費用がかかります。
マツエクの施術に使う材料や、店内に設置するインテリアアイテムを購入する費用も初期費用として考えておきましょう。
また、お店をオープンしてしばらくは売上が安定しないことも考えられます。
すぐに閉店してしまわないように、開業資金は多めに準備しておきましょう。

保健所や税務署などへ届け出をする必要がある

マツエクサロンを開業するときは、保健所に美容所開設届出書を提出しなければなりません。
届け出を行うだけでなく、環境衛生監視員による実地検査をクリアする必要があります。

また、税務署には開業届を提出するのも重要です。
この開業届は必須ではないものの、開業にかかったお金を経費として計上することができるというメリットも。
開業届を提出すると、マツエクサロンの屋号の銀行口座を作れるようになりますよ。

保健所への届け出も!マツエクサロンの開業届や手続きの手順についてご紹介

ここからは、税務署や保健所への届け出についてより詳しくご紹介します。
複雑に見える手続きも、開業には必要なことなのでしっかりと準備しておきましょう。

税務署には開業届を提出!その他の必要書類についても解説

開業届の正式名称は個人事業の開業・廃業等届出書です。
開業した日から1ヶ月以内に、税務署に必要書類を提出することが義務付けられています。

また、開業届を提出するときには事業の方向性などによって、開業届以外の書類を税務署に提出する場合もあります。
例えば、青色申告を行うためには青色申告承認申請書が必要です。
従業員を雇う場合には、それに応じた申請が必要になることも。
調べてもなかなかわからないことは、実際に税務署に行って相談するのもおすすめです。

実際にお店での審査も!保健所で美容所登録をする

美容所登録とは、マツエクサロンの営業許可を保健所に申請することです。
マツエクサロンを開業する場合、必ず保健所へ美容所登録をしなければいけません。
では、その手順をみていきましょう。

まずはマツエクサロンを開業する1~2週間前までに美容所開設届出書を保健所に提出します。
そして美容所開設届出書を提出すると、保健所の方が実際にサロンに来て、美容所登録の基準を満たしているか審査します。
この審査が無事完了すれば、美容所確認済証が発行されるので、ようやくマツエクサロンの開業が許可されるという流れです。

この保健所への美容登録は、お店の規模や形態に関係なく必須となります。
もし、保健所に美容所登録をすることなく無許可で営業した場合は、美容師法違反になってしまうので、必ず美容所登録を行いましょう。

自宅やマンションでも可能?マツエクサロンを開業するための広さなどの条件を解説

ここからは、マツエクサロンを開業するための店舗の広さや条件についてみていきましょう。
自宅やマンションでの開業を考えている方は、しっかりとチェックしてくださいね。

広さや設備も!保健所の実地検査でチェックされる条件とは?

マツエクサロンを開業する際、保健所による審査でチェックされているのは次のような点です。
これらの条件を満たしていない店舗では、営業許可が出ないこともるので注意してくださいね。

・施術スペースの床面積が13平方メートル以上であること
・壁・床の材質は水がしみ込まないものを使用していること
・作業スペースの照明は100ルクス以上であること
・換気設備や作業用の水道設備があるか
・待合所や施術道具等の収納スペースがあるか
・消毒の設備があり清潔であるか

この条件は管轄の保健所によって少しずつ変わるので、気になる方は事前に調べておきましょう。

マツエクサロンの開業に助成金は出る?開業資金や費用についてチェック

マツエクサロンを開業したいけど、まとまったお金がなかなか用意できないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは、マツエクサロンの開業にあたって助成金が出るのかをご紹介します。
また、店舗を借りる場合の開業資金や費用についてもみていきましょう。

マツエクサロンなどの美容サロンは助成金を受けられる場合も

Young asian girl holding a wallet.

助成金は銀行からお金を借りるような融資とは異なり、返済義務がないのが特徴です。
ただし、売上と同じように課税の対象となることや、個人でアイサロンを開いた場合は助成金が受けられない場合もあるので注意が必要です。

例えば、地域雇用開発助成金はその地域の雇用拡大を目的としています。
マツエクサロンの場所が地域雇用開発助成金の指定地域であれば、助成金が受けられる可能性も。
助成金は1年後ごとの支給で、最大3回までです。
金額は対象労働者の雇用人数によって48〜960万円と変動します。
地域雇用開発助成金の対象地域については、厚生労働省の公式ホームページに載っているので、ぜひチェックしてみてください。

店舗を借りると開業資金がかなり必要になることも

では、マツエクサロンの店舗を借りるとなるとどれくらいの開業資金が必要になるのでしょうか。

家賃10万円の部屋を借りる場合、物件の初期費用だけでも100万円近く必要になります。
その他にも施術ベッドや材料に30万円、広告宣伝費やしばらくの運転資金として150万円、内装にこだわりたいという方はインテリアや雑貨などにもお金がかかります。

マツエクサロンとして店舗を借りて開業する場合には、合計300万円程度が必要となるでしょう。

自宅をマツエクサロンにすれば家賃を抑えることができる

なるべく初期費用を抑えたい方は、自宅をマツエクサロンとして開業するのがおすすめです。
もちろん自宅サロンでも保健所への美容所登録をしなければならないので、内装や備品などは保健所の指定する条件を満たすことが前提です。

店舗を借りるよりも安く済むと思ったら、意外と改装費用がかかってしまった、ということがないように改装費用がどれくらいになるのかも十分検討してみてくださいね。

オーナーになれば儲かる?マツエクサロンを開業したときの年収はどれくらい?

ここからは、マツエクサロンを開業したときの年収についてみていきましょう。
マツエクサロンのオーナーになれば儲かるという話についても、ご紹介します。

マツエクサロンのオーナーの仕事は多岐にわたる

マツエクサロンをひとりで開業する場合、施術だけでなく帳簿付けなどの事務作業や集客など幅広い仕事をひとりで行わなくてはなりません。
店舗経営をする必要があるので、マツエクの施術が高いだけでは成功するとは限らないでしょう。

また、自分は店舗経営に集中して、施術スタッフを雇うという方法もあります。
この場合、オーナーは無資格でも問題ありませんが、スタッフとの連携のとりやすさや人件費削減のためにも、オーナー自身が施術ができることは重要です。

マツエクサロンのオーナーの年収はどれくらい?

マツエクサロンのオーナーになると、売り上げにもよりますが年収はだいたい300~600万円くらいと言われています。

これほど年収が高くなる理由としては、マツエクサロンの原価率の低さが挙げられます。
目安として、1回の施術料金は5,000~8000円くらいになるマツエクサロンが多い中、お客様1人の施術でかかる原価は100〜500円くらいです。
自分一人で施術をする場合、人件費もかからないので、より年収アップを狙うことができます。

簡単には稼げない!店舗経営をしっかりすることが大切

利益率がいいからといって、オーナーになればすぐに儲かるわけではありません。
最近ではマツエクサロンの数が増えてきており、店舗経営をおろそかにしてしまうとすぐに売り上げがすぐに減ってしまいます。
他のマツエクサロンにはない魅力をアピールすることで、新規顧客やリピーターを獲得することが大切です。

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