【2023年保存版】まつ毛パーマが残ってる状態でかけ直しってできるの?メンテナンスのポイントを解説

コラム

まつ毛パーマを続けるなら3週間~1ヶ月ほどでメンテナンスをするのがおすすめです。
しかし、まつ毛にパーマが一部残っている状態でかけ直していいのか気になりますよね。

まつ毛用のパーマ剤は髪の毛用より低刺激ですが、かけ直しをするなら薬剤を重ねるのでまつ毛への傷みが気になるところ。

そこで今回は、一部のまつ毛パーマが残っている状態でかけ直しってできるの?という素朴な疑問を解決し、メンテナンスをするときのポイントを紹介します。

一部のまつ毛パーマが残ってる状態でかけ直しってできる?メンテナンスのポイントを解説

まつ毛パーマは3週間~1ヶ月でメンテナンスをするのが理想ですが、この時期のまつ毛はまだパーマが一部残っているのでかけ直していいのか気になりますよね。

結論から言うと、一部のまつ毛パーマが残っている状態でもかけ直しはできます。

しかも、まつ毛パーマを続けるならパーマ剤がまつ毛に少しでも残っている方が良いんです。
なぜかと言うと、一部のまつ毛パーマが残っている状態だとかけ直したときパーマ剤が馴染みやすくなるから。

まつ毛パーマは初回だとパーマ剤の効果が弱く、元のまつ毛に戻ろうとする力が強いんです。
しかし、まつ毛パーマが残っているまつ毛にかけ直しをすると、パーマ剤の効果が徐々に強くなりカールを長く維持できるようになります。

そのため、まつ毛パーマを続けるならパーマ剤が残っている方が馴染みも良く、施術を3回4回と繰り返すことでもちが良くなりメンテナンスの回数を減らすことができるんです。

まつ毛パーマが完全に取れた状態でかけ直しはできる?

まつ毛パーマが一部残っている状態でかけ直すのはOKですが、完全に取れた状態でかけるのはどうなの?と気になってしまいますよね。

実は、まつ毛の毛周期は髪の毛よりも短く、個人差はあるものの約3ヶ月で完全に生え変わります。
そのため、まつ毛パーマをしてから約3ヶ月後のまつ毛はクリーンな状態に戻っており、ダメージのことを考えると完全に取れた状態でかけ直すのもアリ!ということです。

しかし、まつ毛パーマが一部残っている状態とは違いパーマ剤で開いたキューティクルが元に戻ってしまっているので、

  • パーマ剤が浸透しにくい
  • カールキープ力が弱い

というデメリットがあることも忘れずに。
以上のことから、まつ毛パーマを定期的に続けるなら一部残っている状態でかけ直す方がおすすめです。

とは言え、まつ毛が元々弱い人はダメージが蓄積されやすくチリチリまつ毛になってしまう可能性が高いので、メンテナンスのタイミングを自分で判断できないときはアイリストさんに相談してみるのもおすすめですよ。

他店でかけたまつ毛パーマが一部残ってる状態でかけ直ししたいときの注意点ってある?

まつ毛パーマは残っている状態でかけ直しができますが、「まつ毛パーマに失敗したから他店でかけ直したい!」と思っている人もいるはずです。

まつ毛パーマはサロンによって取り扱っているパーマ剤が違うので、基本的には同じサロンで施術を続ける方がまつ毛へのダメージは少なく済みます。

しかし、安易にサロンを決めると毛先が折れてしまったりすぐにカールが取れてしまったりで思い通りのまつ毛パーマにならない可能性も。

このようにサロン選びを間違うとまつ毛パーマが失敗に終わってしまい、他店でかけ直しをお願いすることになるので注意が必要です。

まつ毛パーマを失敗しないためのサロン選びのポイントは?

まつ毛パーマが失敗に終わらないためにも、最初のサロン選びは慎重に決めなければなりません。
そもそも、まつ毛パーマを失敗された人は

  • 安いサロンを選んだ
  • 友人に紹介されたサロンだった

など、費用を抑えようとしたり友人の紹介で断れなかったりという理由があります。
まつ毛パーマをするなら安く済ませたい!と思うかもしれませんが、一定価格より安いとアイリストさんの技術薬剤に問題がある可能性も。

さらに、友人の紹介だと自分でサロンの良し悪しを判断することができないので、まつ毛パーマをしても失敗してしまう可能性があります。

そのため、最初のサロン選びは自分で口コミやまつ毛パーマのビフォーアフターを調べ、価格帯とアイリストさんの経験年数に納得できるサロンで施術してもらいましょう。

まつ毛パーマを他店でかけ直してもらうときの注意点は?

実際にまつ毛パーマを失敗されてしまったり、納得いく仕上がりでない場合は他店でかけ直してもらいましょう。

他店でかけ直すときに気を付けてほしいのは、まつ毛パーマをしてどのくらいが経過しているのかと、傷み具合などのまつ毛の状態です。

まず、まつ毛パーマを失敗してもすぐにかけ直しはできず、メンテナンス頻度の目安でもある3週間~1ヶ月くらい経っていないと施術してもらえません。

さらに、まつ毛パーマを失敗して毛先が折れていたりチリチリになっていたりすると、他店でかけ直してもダメージが強くなり余計に見た目が悪くなってしまいます。

そのため他店でまつ毛パーマをかけ直すなら、まつ毛美容液トリートメントでケアをしながら3週間~1ヶ月まで我慢することを覚えておきましょう。

まつ毛パーマが一部残っている状態でもかけ直しはできる!メンテナンスできれいに保とう

まつ毛パーマは一部残っている状態でもかけ直しができます!
たとえまつ毛パーマに失敗しても他店で綺麗にかけ直してくれるので、良いサロンを見つけてメンテナンスを続けてくださいね。

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