【保存版】マツエクのグルーはどこに出す?アルミホイルで代用できるか調べてみた

コラム

マツエクの施術をするとき、マツエクグルーを数滴出しておく必要がありますよね。
今回は、マツエクグルーを出しておく場所や、アルミホイルで代用できるかについて調べてみました。

マツエクの施術時、グルーはどこに出す?

マツエクを施術するとき、グループレートグルーリングと呼ばれるアイテムを使用しているという方も多いのではないでしょうか。

このグループレートとは、マツエクの施術の際にグルーを一時的に置いておくプレートのことです。
グループレートには、置き場所としての役割はもちろん、グルーの温度を一定に保ち、硬化速度を調整するなどの役割があります。
例えば、硬化が早くなるプレートであればサラサラで上手く扱えないグルーの粘度を高めてくれますよ。

グルーの硬化速度によってプレートを選ぶ

グループレートには、素材や形も様々なものがあります。
硬化速度を早めたいのであれば、ヒスイでできたグループレートがおすすめです。
反対に、硬化速度を遅くしたい場合は天然石のグループレートを選んでくださいね。

アルミホイルでも代用可能?マツエクグルーへの影響を調べてみた

では、このグループレートの代用品として、アルミホイルは使用できるのでしょうか。

アルミホイルは手軽に手に入り、安価なのでコストなのが魅力ですよね。
しかし、アルミホイルではグルーの硬化速度を調整する効果は期待できません。
また、アルミホイルを使用することで施術が難しくなってしまう可能性もあります。
実際に、アルミホイルを使用していた施術者がグループレートを使用すると、グルーの扱いやすさが格段上がったという声も。

アルミホイルとグルーが、化学反応を起こして素材が溶け出してしまう可能性もあります。
より美しい仕上がりを求めるのであれば、アルミホイルではなく専用のグループレートを使うようにしてくださいね。

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